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LED看板のちらつきの原因と、見直しの考え方

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原因は1つではありません。電源・調光器・配線から切り分けます。

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01ちらつきの主な原因

LED看板のちらつきは、次のような原因が考えられます(1つとは限らず、重なることもあります)。現物を見ないで原因を言い切ることはできないので、上から順に切り分けます。

02電源(ドライバ)と電解コンデンサ

日亜化学の技術資料は、安価な電源は出力の平滑化が不十分で、出力電流の振幅が大きく、周波数も低い(100〜120Hz)ため、ちらつきを感じやすい傾向があるとしています。平滑に使うコンデンサの容量が、ちらつきの大きさを左右する主な要素だと説明されています。

パナソニックも、交流の凹凸が残った脈流のまま電気をLEDに入れると、フリッカ(ちらつき)が生じる原因になるとし、平滑した波形で高周波点灯する方式を挙げています。電源の中の電解コンデンサは使用温度が上がるほど寿命が短くなるとされ、放熱の悪い場所や熱のこもる看板の内部では劣化が早まることがあります。

03電気用品安全法の、ちらつきの目安

日亜化学の資料によると、電気用品安全法では、繰り返し周波数が100Hz以上で光の出力に欠落部がない、または繰り返し周波数が500Hz以上のものを、ちらつきを感じないものと解釈できるとされています。ただし、この目安を満たしていても人によっては感じる場合がある、とも報告されています。

つまり「ちらついて見える=必ず故障」とは限らず、電源の方式や見る人によって感じ方が変わります。気になる場合は、電源(ドライバ)の仕様と器具の適合を確かめるのが先です。

04サインアークの文字と、電源・調光の扱い

サインアークのチャンネル文字は、中のLEDに電気を送るため電源につないで使います。LED用の電源装置(100V用)はお付けします。建物の配線につなぐ電気工事は、製作に含みません(出どころ: 厚みとサイズ「電源と電気工事」)。調光器を使う場合の相性は、取り付ける側の機器と合わせて確かめてください。

建物の配線につなぐ工事に要る資格は光るチャンネル文字の取り付けと、電気工事士の資格、配線の考え方は電飾看板の配線にまとめています。LEDの明るさや寿命はLED看板の寿命は、何で決まるのかをご覧ください。

05ご依頼の内容ごとの違い

看板業者様(製作のみ) お届けするのは、製作と点灯確認を終えた文字です。電源装置はお付けします。調光器は御社で選んで取り付けていただきます。看板業者様へ

店舗・企業様(製作と取り付け) 取り付けまでお受けします。電気工事も提携の施工会社でお受けできます(費用は別途お見積り)。店舗・企業様へ

06発注前のチェックリスト

07よくある質問

LED看板が少しちらついて見えますが、故障ですか?

必ずしも故障とは限りません。電源の方式によっては、目安を満たしていても人によってちらつきを感じる場合があると報告されています。まず電源(ドライバ)の仕様と器具の適合を確かめてください。

調光器につなぐとちらつきます。なぜですか?

LED非対応の調光器を使うと、ちらつきや色の変化が出ることがあります。LED対応の調光方式かどうかを確かめてください。

時間がたってからちらつくようになりました。

電源の中の電解コンデンサは熱や経年で性能が落ちることがあり、平滑が弱まるとちらつきの原因になりえます。電源(ドライバ)の交換や点検を電気工事業者にご相談ください。

サインアークで電源も選んでもらえますか?

LED用の電源装置は、文字に合わせてお付けします。建物の配線につなぐ電気工事は製作に含みません。店舗・企業様で取り付けまでご依頼いただく場合は、電気工事も提携の施工会社でお受けできます(費用は別途お見積り)。

出どころ

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データと、文字の高さ・発光タイプ・数量をお送りください。箱文字看板の1文字いくらかの目安は箱文字の値段の目安(1文字 税別20,000円〜)、ネオン看板はネオン看板の大きさと値段の目安(税込5万円〜)に載せています。

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