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LED看板の電源装置の仕様書に書かれている、4つの注意

公開

同じ会社の電源装置でも、使える温度と防水の等級は製品ごとに違います。仕様書の字で確かめます。

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012つの電源装置の仕様書を並べる

LED看板の電源装置(LED用電源装置)は、看板の中のLEDに電気を送る部品です。ここでは、アイリスオーヤマが公開している2つの製品の納入仕様書を並べます。

この2つの仕様書が挙げる注意から、①容量 ②防水の等級 ③置き場所 ④使える温度の4つを取り出します。どれも、この2製品の仕様書の字です。ほかの電源装置は、その製品の仕様書で確かめてください。

02容量:最大定格出力電流の80%で使う

2つの仕様書には、どちらにも次の注意があります。

「本LED用電源装置は、安全のため最大定格出力電流の80%の容量でご使用ください。規定容量以上でのご使用は、出力電圧低下、短寿命の原因となります。」

直流定電圧電源装置(NE-IPV100-12)の仕様書は、出力電力を「最大100W」、推奨使用出力を「80Wまで」と書いています。つなぐLEDの合計が電源装置の上限ぎりぎりにならないよう、余裕を持たせるのが2つの仕様書の求めです。

03防水の等級:IP66とIP67、どちらも水中では使えない

防水の等級は、2製品で違います。

この2つの仕様書は、どちらも水中では使えないとし、水中で使う場合は「別途防水ケースに組み込んでご使用ください。」としています。IPコードの2つの数字の読み方はIPコードの読み方にまとめています。等級の数字と、仕様書がその製品で何を禁じているかの両方を見ます。

04置き場所:点検・交換できる所に、密封せずに

2つの仕様書は、どちらも「LED用電源装置は、必ず点検、交換可能な場所に設置してください。」とし、「直射日光の当たる場所、湿気の多い場所、振動のある場所、腐食性ガスの発生する場所では使用しないで下さい。」と書いています。

2つの仕様書は、どちらも次の注意も書いています。

看板の箱の中に電源装置を入れる時も、あとで点検と交換ができるかが置き場所を決める基準になります。

05使える温度:同じ会社でも製品ごとに違う

使える周りの温度(周囲温度)は、2製品で違います。

同じ会社の電源装置でも、使える温度の幅はこれだけ違います。寒い所・日の当たる所に看板を出すなら、その電源装置の仕様書の周囲温度を確かめてください。フレキシブルユニット電源の仕様書は、ケースの温度(Tc)も「90℃以下でご使用ください。」としています。

06電源まわりの、ほかの決まり

電気用品安全法施行令の特定電気用品(別表第一)には「直流電源装置」が載っています。ただし、手元の部品がどの品目に当たるかは、品目の名前だけでは決まりません(看板の電気部品と電気用品安全法)。屋外の看板の電気の安全は漏電遮断器、点ける時間の決め方は看板のタイマー、電気代の考え方は看板の電気代にまとめています。

07サインアークの製作と、電源装置

サインアークがお届けするのは、製作と点灯の確認を終えたチャンネル文字です。LED用の電源装置(100V用)はお付けします。建物の配線につなぐ電気工事は、製作に含みません(出どころ: 厚みとサイズ「電源と電気工事」)。

看板業者様(製作のみ) お届けするのは、製作と点灯確認を終えた文字と、LED用の電源装置です。取り付けと電源への接続は、御社で行っていただきます。看板業者様へ

電源装置はお付けしますが、予備や交換用を御社でご用意になる場合、屋内に置く電源なら、同じ日本ネオン株式会社のLED PRO SHOPでも DC24V の電源(200W・300W・400W・非防水)を扱っています。屋外に置く場合は、防水の等級のある電源装置を選んでください。

店舗・企業様(製作と取り付け) 取り付けまでご依頼いただく場合は、電気工事も提携の施工会社でお受けできます(費用は別途お見積り)。店舗・企業様へ

08発注前のチェックリスト

09よくある質問

LED看板の電源装置は、どれくらいの容量を選べばいいですか?

アイリスオーヤマの2製品の仕様書は、どちらも「安全のため最大定格出力電流の80%の容量でご使用ください。」としています。直流定電圧電源装置(NE-IPV100-12)は、出力電力 最大100W・推奨使用出力 80Wまでです。何%まで使えるかは製品ごとに仕様書で確かめてください。

防水の等級があれば、水がかかっても大丈夫ですか?

この2製品は、防塵・防水の等級が IP66 と IP67 ですが、仕様書はどちらも水中では使えないとしています。等級だけでなく、仕様書の注意まで読んで置き場所を決めます。

電源装置はどこに置けばいいですか?

2つの仕様書は「必ず点検、交換可能な場所に設置してください。」としています。直射日光・湿気の多い所・振動のある所を避け、密封せず、断熱材をかぶせないようにします。

寒い所でも使えますか?

製品によります。同じ会社でも、フレキシブルユニット電源は -30℃~60℃、直流定電圧電源装置(NE-IPV100-12)は -10℃~+50℃ と、使える周囲温度が違います。

サインアークの見積りに、電源装置は入っていますか?

入っています。LED用の電源装置(100V用)はお付けします。建物の配線につなぐ電気工事は、製作に含みません(厚みとサイズ「電源と電気工事」)。取り付けまでご依頼いただく場合は、提携の施工会社でお受けできます(費用は別途お見積り)。

出どころ

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データと、文字の高さ・発光タイプ・数量をお送りください。箱文字看板の1文字いくらかの目安は箱文字の値段の目安(1文字 税別20,000円〜)、ネオン看板はネオン看板の大きさと値段の目安(税込5万円〜)に載せています。

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