看板に使える補助金と、発注する時期
公開
補助金で看板を作るなら、発注の日付がいちばんの落とし穴です。
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01持続化補助金の広報費に看板作成・設置が入っています
小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>の第20回公募要領(第8版)は、対象経費の「②広報費」の対象となる経費例に「看板作成・設置」を挙げています。広報費は、パンフレット・ポスター・チラシ・インターネット広告などを作り、広報媒体を活用するために支払う経費です。
一方で、商品・サービスの宣伝広告を目的としない看板は対象とならない経費例に入っています。単なる会社のPRや営業活動に使う広報費は対象外で、販路開拓につながる商品・サービスの名称や宣伝文句、事業者名などが付記されていない物が例に挙げられています。
02広報費には上限と条件があります
| 項目 | 第20回公募要領の記載 |
|---|---|
| 補助率 | 2/3(賃金引上げ特例のうち赤字事業者は3/4) |
| 補助上限 | 50万円(インボイス特例で50万円、賃金引上げ特例で150万円、両方で200万円の上乗せ) |
| 広報費の申請額の上限 | 30万円(税込) |
| 広報費だけの申請 | できない(ほかの経費と一緒に申請する) |
03交付決定の前に発注すると対象外です
公募要領は、補助対象となる経費の条件の1つを「交付決定日以降に発生し補助事業期間中に支払が完了した経費」としています。対象とならない経費には「交付決定前に発注・契約、購入、支払い(前払い含む)等を実施したもの」が入っています。
交付決定は、採択後に詳細な見積書などを出してから、採択発表からおおむね1〜2か月かかる場合があるとされています(目安)。看板の見積りは早めに取り、発注は交付決定の後に置く日程で組むことになります。見積りは見積りの依頼から受け付けています。
04第20回の日程
| 項目 | 日付 |
|---|---|
| 公募要領の公開 | 2026年5月27日 |
| 申請受付の開始 | 2026年11月5日 |
| 事業支援計画書(様式4)の発行の受付締切 | 2026年12月4日 |
| 申請受付の締切 | 2026年12月15日 17:00 |
| 事業実施期限 | 2028年3月31日 |
申請は電子申請システムだけで受け付け、郵送は受け付けません。予定は変わる場合があると書かれています。事業支援計画書(様式4)は、締切の後の発行依頼はどんな理由でもできないとされています。
05公募要領は所在地の事務局で確かめます
この記事の数字は、商工会の管轄地域の事務局が公開している第20回公募要領(第8版)のものです。所在地が商工会議所の地域なら、その地域の事務局の公募要領を見てください。公募の回が変わると数字や日程も変わります。
看板を付ける時の許可は店の外に付ける文字看板と、屋外広告物の許可、会計の扱いは看板の耐用年数と、どの区分に当たるかにまとめています。
文字の高さごとの1文字の値段は、箱文字の値段の目安(1文字 税別20,000円〜)に載せています。
06よくある質問
- 看板の作成や設置に使える補助金はありますか?
小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>の第20回公募要領は、広報費の対象となる経費例に「看板作成・設置」を挙げています。商品・サービスの宣伝広告を目的としない看板は対象外です。
- 補助金で看板だけを申請できますか?
第20回公募要領では、広報費だけによる申請はできず、ほかの経費と一緒に申請します。広報費の申請額の上限は30万円(税込)です。
- 看板は、いつ発注すればよいですか?
公募要領では、交付決定前に発注・契約・支払いをした物は対象外です。見積りは先に取り、発注は交付決定の後にします。
出どころ
- 小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>第20回 公募要領 第8版(商工会地区の事務局)(2026-09-22 確認)
- 小規模事業者持続化補助金 申請(商工会地区の事務局)(2026-09-22 確認)
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データと、文字の高さ・発光タイプ・数量をお送りください。箱文字看板の1文字いくらかの目安は箱文字の値段の目安(1文字 税別20,000円〜)、ネオン看板はネオン看板の大きさと値段の目安(税込5万円〜)に載せています。
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